ホステスとお酒~下戸でも夜の仕事は務まるの?

下戸の父と大酒飲みの母を持つホステス・文香です。

以前私の母はクラブのママをしていたと書きましたが(記事はコチラ:ホステス家族の本音・兄はこの仕事をどう見てる?)、仕事でかなりの量を呑んで深夜に帰宅するにもかかわらず、家でもビール2本は必ず空けていました。

医師もびっくりの肝機能です。

小学生でそれを見ていた私は「大人になればそれくらい呑めて当たり前」と思っており、実は父が全く酒を呑めないと聞いた時はびっくりしたし、世の人々の呑み方を知り、我が母のモンスターぶりに気付いた時はさらに驚愕しました。

では私がどちらに似たかと言うと…

幸か不幸か完全に母!

学生時代にコンパニオンの仕事をしていた時は、お酒の強さで獲った指名が沢山ありました。

当時のお客さまによると「見かけによらず酒豪で、人形みたいに顔色が変わらないのがインパクト大」だったそうです。

だからどんなにタイプの男性にも「酔っちゃった…♡」みたいのは通用しません、残念ながら。

今はさすがに酔いも早くなったし、二十歳当時ほどは呑めませんが、そもそもお酒が好きなのでホステスは天職だと思っています。

お客さまのボトルの減りも目立たない程度には早められるので(笑)、ママにも重宝がられています。

でもお酒が全く呑めなくても、ホステスの仕事は可能です!

なにしろ、うちのママは一滴も呑めない。

ママの手腕や器とアルコール耐性は全く関係ありませんね。

女の子でも呑めない子がいますが、普通に稼いでいます。

ウーロン茶を飲む場合もありますし、ノンアルコールカクテルを作ってもらえばちゃんと売り上げに貢献できます。

ただ「呑めないんです~」と言うと場が白けることもあるので、デキる女の子はノンアルコールであることは伏せています。

たとえば呑むとひっくり返っちゃう、必ず頭痛がする…という場合、面接で前もって断っておけば何の問題もありません。

個人的に性質が悪いなと思うのは、ちょっとしか呑めないのに意志が弱く流されて呑んでしまい、周囲に迷惑をかけるタイプです。

ホステスの仕事は接客することであり、お酒を呑むことではありません。

せめてほろ酔いくらいで止めないと、お客さまや同僚に引かれたり、強引にアフターに連れまわされたり…良いことは何もありません。

何よりみっともないと思います。

ちなみにコンパニオン時代には、仕事中に酩酊して派遣先の料亭に迷惑をかけた子がクビになりました。

ふだんは自己アピールが強く野心家で、キレッキレの仕事ぶりの後輩だったので、ある日その旨が事務所の掲示板に貼り出されていた時は目を疑いました。

将来のチーフ候補がたった一日のお酒による失敗で解雇になるのです。

私も自分の強さを過信しちゃいけないなと引き締まる思いでした。

というわけで、タイトルは時々、水商売に興味のある女の子に聞かれる質問でしたが…

答えはYES!

お酒が一滴も呑めなくても、夜の仕事は務まります!!

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル大
紫花油