香水は売れないホステスがつけるもの…!?

ホステスに限らずキツい匂い、いや「臭い」を撒き散らしている女性…はっきり言って迷惑ですよね。もちろん男性もです。

先日もエレベーターに乗ったら、前の人の香水臭さが残っていて辟易し、ご一緒したお客さま方と「具合が悪くなるね」と顔をしかめ合いました。

その時あるお客さまがおっしゃった言葉が真理だと思ったので紹介します。

「香水なんて売れないホステスが付けるものだ。」

これ、常識あるプロのホステスなら納得の一言だと思うんです。

万一この意味が解らない場合、

「香水マナー違反のホステスは稼げない。」

と言い換えると納得できるのではないでしょうか。

人気のある稼げている子には同伴がありますよね?

食事を楽しむ場所に香水というのがまずマナー違反。

プロの作る美味しい料理の邪魔をしているわけですから。

料理は香りも含めて楽しむものなのに、キツイ香水はあまりにTPOを弁えられていない。

ホステスは常識やマナーを誰よりも備えていけないといけない職種なので、こんな当たり前のことで躓いたり自論を振りかざしているようでは、やっぱりレベルが低いホステスとお客さまに思われても仕方ないですよね。

そもそも香水は自己アピールの手段です。

でもそのアピール逆効果では?という人の多いこと多いこと…

身だしなみと主張している人もいますが、ならば他人に迷惑をかけていいはずがありません。

他人様を不快にさせないための”身だしなみ”なのですから。

本人にとってはイイ女アピールのつもりでも、他人から見たら「賢くないアピール」「非常識アピール」に他ならない。

頼むからそんなのアピールしないでくれ~って思っちゃう。

香水が「臭い」と思われる人って、きっと付け方もマズいんでしょうね。

肌に直接付けたら体臭と混じって悪臭になるし、

2プッシュ以上しようものなら、その攻撃力たるや猛毒の如し!

本人は嗅覚疲労を起こして気付いていないだけで、周囲はうんざり…どころか、吐き気を催しているのが現実です。

でももちろん、香水そのものを否定するつもりはありません。

付け方次第、使い方次第では女っぷり・男っぷりを上げるツールになりえます。

何よりのポイントは、品の良い香りを、ごくごく微量つけること。

そして肌に直接吹きかけないこと。

部屋の中でワンプッシュ、その後数秒おいてからふわっとドレスやスカートの裾をくぐらせる。

それくらいで十分です。

自然に隣りに並んだ時に気付くか気付かないかくらいでちょうどいい。

「あれ?もしかして…?」と思わせるくらいが一番相手の興味を引くことができるんです。

太腿や胸の谷間をえげつなく見せびらかさなくても「もっと近くに寄りたい」って思わせられる。

あからさまな視覚に訴えるより、官能に訴えたほうがよりレベルの高いお客さま、ひいてはよりレベルの高い男性に響くもの。

だいたい100m先でも鼻と口を覆いたくなるような香水の量って、いったい誰得なんでしょうね…?

香水の使い方ってその人の品性がそのまま出るなあと思います。

私が今まで最高に上手い使い方だと思ったのは、同い年のある男友だち。

時々一緒にあるスポーツを楽しむ仲です。

運動中はもちろん香水なんてつけないで、お互い汗だくで思い切り楽しみます。

そしていったん帰宅し、夜はバーで再集合。

隣りに座ると、なんだかいい匂いがするような、気のせいのような…

何だろうこの香り、ボディーシャンプーとはちょっとちがうような…

と、その匂いにつられてそばに寄りたくなっちゃった。

清潔感があって仄かにセクシーな香りだったことと、うんと近付かないと分からない程度にしかつけていなかったこと。

これが魅力的に機能した秘訣だと思います。

彼には私を引き寄せる意図などなく(笑)、単なる習慣みたいでしたが…

ホステスたるもの、香りもこのくらい計算して上手に取り入れたいですね!

そもそも香水はお酒の良い香りも邪魔するので、ホステスの仕事中は必要ないものですが。

多くのお客さまが「綺麗な髪にシャンプーの香りで十分」とおっしゃいますし、私も同感です。

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