『水商売をやめてくれないか』って言われたら

メンバーの土下座っぷりが素晴らしいゴールデンボンバーの新曲、カラオケのあるお店では大盛り上がりでしょうねー!

だってタイトルが「水商売をやめてくれないか」

長く飲み屋カラオケの定番になるに決まってますよ。

鬼龍院翔さんはつくづく言葉と発想の天才ですね。

テレビではこの曲の”本当にいい部分”が削られちゃうのが残念で。

PVが面白いのでオススメです!(⇒コチラ

ツッコミどころをヒラヒラと振りまきながら、肝心なところはストレートに切り込んでくるよ。

それにしても思うのは、「情けない男の全力」を描かせたらキリショーの右に出る者なし!

情けなくて面白いのに、ちょっと切ない。なんかグッときちゃう。

鬼龍院さんは、そういうバランスの天才だと思う!すごい人!

だってこの台詞を吐くのが”ろくに働いてない僕”で、ダメダメなにおいしかしないからこそ、唯一の武器である一途さとか必死さが響くわけで。

もし高級車から薔薇の花束抱えて降りてきた高級スーツの男が

水商売をやめてくれたまえ

とか言っても、エンターテイメントやアートにはならないものねえ…ある意味面白いけど。

それでこの場合、女が「はい…♡」って答えても「勝手にやってろ」って思うだけだし、私みたいなタイプの女で爆笑でもしようものなら目も当てられない。

でも情けない男の土下座だと女の母性本能をくすぐるし、男の共感も生むでしょう。

ほとんどの人間がこっち側にいるわけだから。

“情けない男市場”ってすごいなあと思います。

さてさて、お客さまやホステス仲間との間で交わされそうなのが

“「水商売をやめてくれないか」って言われたらどうする?”

って会話ですよね。

実際、すでに私は同僚に聞かれましたよ。

そんな面倒くさいこと言う男とは付き合わん!と言いたいところですが、それじゃあつまらないので真面目に答えたら、「フミちゃんサイテー」って言われた…なんで?

もしも「水商売をやめてくれないか?」と私が言われたら。

付き合いたての男性なら、「急にどうした?」と真顔で聞く。

付き合って長く経つなら、「なにそれプロポーズ?」と確認する。

もしプロポーズでもないのにそんなこと言い出す男がいたら説教する。

養う気もないのに他人の仕事に口出しするなと。

いずれにしても「何と引き換えに?」が最重要ではないだろうか。

…でもね、解っているのよ。

私はなんだかんだで魂(と顔)のキレイな男性に弱いから、そんな人に言われたら「はい…♡」って言いたくなっちゃうのよきっと。

それで三日くらいは彼の言うこと聞くけど、すぐに飽きて電話しちゃうと思う。

「ママ、やっぱりあの辞表取り消せますか?」って。

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