別の人生を想い歩く~シンガポールの家と路地

一週間のシンガポール旅から帰って来ました。

想像以上に面白くて、こんなにも良き旅になるとは、我ながら驚いています。

恋人や友人と行く旅も楽しいけれど、海外一人旅にはまた違った魅力がありますね。

ところで、皆さんの旅の目的は何ですか?

きっと答えは一つではないと思います。

私の場合、最大の目的は「別の人生」を想像することで、必要不可欠な時間です。

小説や映画はこの為にあると思っています。

そして旅はその3Dバージョンかな。

空想だけならベッドの中でもできるけど、旅先では街並みも匂いも味もすべてが新しく色鮮やかに映るので、より具体的に想像力を刺激してくれます。

この道を通う毎日、あの家に住む生活…みたいにね。

だから観光地には足を運ばず住宅地をのんびり歩いたり、始発から終点までの景色を電車に乗って眺めたり…その街の暮らしがより近くに感じられることをするのが好きです。

自分ではない別の誰かになったような感覚を味わえるので。

シンガポールでもセントーサ島など有名スポットにはほとんど行かず、MRTを好きに乗り降りして街ぶらを楽しんで来ました。

デジカメのデータを見返してみると、家や道端の画像ばかり。

今日はそんなシンガポール写真の一部をあげたいと思います。

主にカトン地区で撮ったもので、ここはカラフルで可愛いプラナカン建築の家々が並ぶエリアですが、生活感を感じられる部分ばかり切り取ってしまいました。

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開いている窓がたまらない!

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吸い込まれそうな裏路地。

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タイルと陽射し。

なんて絵になる鉢植えの置き方。

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この生活感がいいよねえ。

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毎日でも通りたくなる。

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白壁に鮮やかピンクはよく映えます。

DSC_1163

ここも細い裏道。打ち水したくなる風情。

私が旅先で本当に見ているのはこういう所ばかりです。

ちなみに兄はバックパッカーで、

「ガイドブックの確認作業みたいな旅はつまらない。」

と言います。

私もこの点は同意見で、ローカルの交通手段で移動したり自分の足で歩いたり、色々な人と出会って話したい。

出会いといえば、とても素敵で愉快なアメリカ人船長さんと友だちになったので、今度ゆっくり書きたいと思います。

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